ハワイ旅行でウクレレを体験をしてみよう!おすすめの体験スポットを紹介

ハワイでウクレレ演奏体験

ハワイの音楽で存在感を放つのがウクレレ。ハワイと聞くとウクレレを思い浮かべるなんて方もいるくらい、ハワイを象徴する楽器として世界的に有名です。

ウクレレは弦が4本でサイズも小さめなので、ギターよりも簡単。ハワイの風のような軽やかで優しい音色を奏でるのが特徴です。ハワイを訪れた際にはウクレレを弾いてみたいな、と思っている方も多いのでは?

実際、ハワイではさまざまな場所でウクレレを聞いたり弾いたりすることができます。

特に観光スポットのワイキキでは、ホテルやショッピングセンター、レストラン内でハワイアンミュージックの生演奏をしているため、ウクレレの音色を常に楽しめるんです。

今回の記事では、ハワイを訪れた際にウクレレ体験ができるおすすめスポットをご紹介。

ハワイ旅行を計画中で、グルメやビーチだけでなくカルチャー体験もしてみたいという方はぜひチェックしてみてくださいね。

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ハワイの楽器ウクレレの歴史

ハワイのウクレレ

最初に、ウクレレの歴史を少しだけ紹介します。

ハワイの音楽を支えるウクレレの原型となる弦楽器が、19世紀後半にポルトガルから海を渡りハワイにやってきました。

その後、1880年代頃からハワイで作られるようになり「ウクレレ」と呼ばれるようになったと言われています。

ハワイとポルトガルは歴史的結びつきが強く、ハワイでお馴染みのドーナツ「マラサダ」もポルトガルからきたとされているんです。興味深いですね。

それ以来ずっと愛され続けているウクレレは、ジャンルを越えてさまざまな音楽に用いられ、その特徴的な音色で華を添えています。

ハワイ語でウクレレ(Ukulele)は「飛び跳ねる(lele)ノミ(ʻuku)」という意味。

当時の人気ウクレレ奏者のあだ名だったとか、小さな楽器の上で奏者の指が目まぐるしく動く様子を表している、などと伝えられているようです。

ハワイでウクレレ体験をしてみよう

ウクレレの簡単な歴史を紹介しましたが、ハワイは移民から成り立っている島なので他国からの文化的影響が垣間見えて興味深いですよね。

さて、ここからはハワイを訪れた際にウクレレ体験ができるスポット(ショッピングセンター&ホテル)をご紹介していきます。

ロイヤル・ハワイアン・センター(Royal Hawaiian Center)

ロイヤル・ハワイアン・センターのウクレレレッスン
参照:ロイヤル・ハワイアン・センター

ワイキキの中心地に位置するショッピングセンター「ロイヤル・ハワイアン・センター」は、ウクレレレッスンやフラレッスン、ララハの編み方、レイの作り方などさまざまなカルチャー体験の場を提供しています。

また、夜になれば音楽やフラのパフォーマンス鑑賞も楽しめますよ。ハワイアンカルチャーにたくさん触れることができるおすすめのスポットです。

無料のウクレレレッスンは、毎週月曜11時から開催。ウクレレは用意してくれるので購入する必要はありません。

レッスン内容は、ウクレレを叩きながら基本的なコードを学び、歌を歌うというもの。10歳以上のお子様に大人気のクラスです。

予約は必要ありませんが、先着12名限定なので早めに会場に行ってみると良いでしょう。

会場は、ロイヤル・ハワイアン・センターブルディングBの1階、ヘルモアハレ&ゲストサービスルーム。

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